同期会支援費用について

同期会支援細則

 

1.目的

年度幹事は総会開催案内等が会員に届くよう住所不明者の調査をし、同期会を開催する。

判明した会員の住所等の情報を総務委員会に届けることにより会員名簿抹消者の復活を図る。

同期会において母校ならびに同窓会の現状を報告し総会への出席を促す。

以上のことを目的とする。

 

 

2.支援費用

同期会開催案内、会場案内及び開催報告に関わる印刷費、葉書代及び発送費(切手代など)

の実費を含め、10名以上の同期会を開催する場合、3万円を支援する。

但し、年1回に限る。

 

 

3.同期会支援における幹事の役割

(1)同期名簿を基に住所を調査し修正及び名簿抹消者を復活させる。

(2)修正名簿をもとに名簿管理会社へ同期会案内状等の発送を依頼する。

(3)案内発送後、受取人として出欠の管理をすると共に連絡等によって得られた情報により更に名簿を更新する。

(4)同期会終了後も同様に名簿の更新を行う。

(5)更新、訂正、住所判明者を載せた同期名簿を総務委員会に届け出る。

(6)同窓会ホームページ等、広報活動用の写真及び文章を寄稿する。

 

4.個人情報に関する取扱

個人情報取扱規則により同窓会活動において知り得た会員の個人情報を漏えいさせるようなこことがあってはならない。